【デパートの2階に行きたい夢4月24日】
デパートの2階に行きたい。
エレベーターに乗る。
エレベーター混んでいる。子連れのお母さんとかいる。
2階ボタン押したいのに2階ボタンよく分からない。
男の子降りたフロア降りたけど、雛人形とかのフロア?やってないのか真っ暗。男の子は、おばあちゃんがいるから降りたのかな?
階段で下の階に降りる。
デパートにしては狭いがらんとした部屋にガラスケース。キキララとかの半透明なオブジェとか入っている。
床に座って作業している女性。スピリチュアル絡みの人だと思った。
男性がラジカセでデカイ音でシティハンターのテーマソング聞きながらラジオ体操している。
ぶつぶつ1人ごとも言っている。
何か知的障がいとか持ってそうな雰囲気?
【感想】
今の状態かな?と思いました。希望とするものを探そうとするけど上手く行かない。
一時暗い気持ちになりそうになるけれど、長くはそこに留まらない。
別の階に行くとスピリチュアルワークしてそうな女性やキキララのオブジェが飾ってある棚があるだけのがらんとした部屋に出ます。それは、スピリチュアル的に取り組もうとするも退屈さを感じる事を表します。
多分瞑想に取り組もうとしている事かと思います。
うるさいララジカセと男性は、エゴの声ではないかと思います。
極端な静けさを追求すると、真逆の極が生まれます。
つまり静けさを打ち消そうとするさわがしさを求めるエゴという存在です。
また、神秘を求める女性性に片寄っているため、騒がしい方は男性性というのも対になっています。
騒がしい男性には、知的な障がいが感じられますが、それは、瞑想に取り組む女性が理知的な部分に片寄り使っているためであり、男性は、その片寄りのために理性や知性が働かないのです。
だから、他の人が騒がしさに迷惑しているかも?という気遣いは、働きません。
何故なら自分は、騒がしいのが好きと自分の主張しか見えていないからです。
もし、静けさを求める方が騒がしい方に文句を言ったら、おそらく2つの真逆の性質が葛藤を起こし喧嘩になるでしよう。
なので瞑想する方は、瞑想を成功させるには、騒がしい方のエゴを好きにさせておく必要があります。
ただ、瞑想が1番の問題の解決の糸口かというと違うと思います。
何故なら暗いフロアの方が上の階だからです。
上に行くほど高い波動となります。
問題の発端は、意識の片寄りからくる集団潜在意識のエネルギーの濁りでした。
集団潜在意識の状態が悪くなると潜在意識をシンボライズした私は、不特定多数から無視されたり嫌な態度を取られたりします。
その度に内面に取り組まなくてはいけなくなります。
ほとほと、その不公平さに嫌気がさした私は、集団を見なくなったら、外への片寄りのバランスは、どうなるか?という実験に打って出ました。
集団をひたすら避け瞑想に打ち込む事にしたのです。
そんな時に見た夢がこれで実験は、やめた方がいいのではないか?という気持ちになり、人との交流を再開させました。私が心を外界から閉ざしてた間、何となく近辺の人達は、ソワソワしてたようには感じられました。
集団意識の潜在意識を明るくする近道は、潜在意識の暗さに取り組み明るくする事という事でした。
瞑想は、その暗さから一次的に離れ個人に集中するのには、有効ですが潜在意識の浄化には繋がらないのでした。
また、集団意識から離れたとして、その影響は、エゴの声として残るので、エゴと喧嘩になれば外界でも集団から感じが悪いと責められる事が起こるでしよう。