ロザリオの夢分析

夢日記を書いたり夢を分析したり幽体離脱したり

波動と法則 波動を高める

f:id:georukuskone:20170504234730j:plain波動と法則、これは、私にとって非常に大事なものです
これを知らなかったら波動を上げる事をできませんでした

まず私が波動に気づいた経緯を書こうと思います

高橋信次氏の本には、波動の事について書いてありました
でも、私はそれをあまりよく読めていませんでした
別記事に書いたのですが、読むのを悪霊に邪魔されてたからです

私が、波動について気づいたきっかけですが、
それは幽体離脱です

幽体離脱時に自分がエネルギーであることに気づきました
エネルギーの私は空いっぱいに広がろうと思えば広がれました

ある日、悪霊に襲われた時に悪の波動に気づきました
悪霊は、大体人間に欲望を持つように誘惑するか、恐怖を持たせるように怖がらせるかのいずれのことを行います
なぜなら、恐怖と欲望が彼らの力の原動力だからです
人間がそのエネルギーの中にある時だけ支配できます
後に高橋信次氏の本を読み返した時に私の得たインスピレーションと同じ事が書かれていた事にきづきました
多分知識としては知らなかったけれど、本の中にある光をとおして情報を得ていたのだと思います

では、怒りは違うのかというと、怒りは外側に攻撃として向かった時の恐怖です
なので、もとは恐怖です
欲望が満たされないときに生じます

欲望 自惚れ、見下し、自信過剰、自意識過剰、性欲、食欲、物欲などが行きすぎる、優越感、自己顕示欲、愛されたい欲求など

恐怖 劣等感、自己嫌悪、不安、罪悪感、後悔、逃避、被害妄想、焦りなど
外側に向いた恐怖 怒り、嫉妬、愚痴、批判、許せない、恨む、妬むなど

欲望は躁のエネルギーです
過剰な興奮を伴います
もとは本能だったのが集中して行きすぎて欲望に変化したと考えられます
執着とは行きすぎた集中力です

恐怖は鬱のエネルギーで、理性が行き過ぎたものです、躁で過剰にエネルギーが使われた為、エネルギー不足の状態です
エネルギーが足りないので、沈み込んだりイライラしてしまいます
恐怖と欲望は図のように反比例の関係であり
荒い波動です
恐怖と欲望の中間が中庸と呼ばれる状態です
高い波動、軽い波動とは中庸のエネルギー状態の事です

躁鬱でも必ず中庸の波動の地点になる時がくるので、その時心を正すようにする事が大事だと思います
中庸 愛、慈悲、思いやり、感謝、理解、反省、勇気、報恩、努力、自信、許し、受容、謙虚など

中庸が行き過ぎたものが欲望と恐怖です
中庸を心掛ければ、心は平安になり波動は軽くなります
🔷恐怖~したくない

愛する人を取られたくない(嫉妬)
死にたくない


🔷欲望~したい
愛する人と結ばれたい
生きたい
欲望が強くなればなる程、恐怖も同じくらい強くなる

法則

🔷内に有るものは外側に表れる

🔷類は友を呼ぶ