なんとなく英語のタイトルが格好良さそうなので英語のタイトルにしてみました
昔の話です
私はある時ふと海外の友人が欲しいと思いました
しかし、そんなことあるわけないなあと思い忘れました
ある日ゾロ目が連発し始めました
時計を見ればゾロ目でした
そのゾロ目連発期間に私はボブさんに出会いました
ボブさんは酔っぱらいながら私に住んでいる所を聞いてきました
私はボブさんに住んでいる所の名所を教えました
そしたらボブさんは行ってみたいと言ってきました
そして別の日に待ち合わせて会う事になりました
酔っぱらっていたので忘れているかなあと思っていたら覚えていてくれました
ボブさんと名所に行きましたが終わっていました
ボブさんと池を見ていたらアヒルをアヒルと白鳥が追いかけていました
最初ボブさんはいじめないでと言っていましたが
あとからセックスと呟いたので焦りました
アヒルと白鳥このタイミングでそれやめてよと思いました
ショップに入ったらアロマが置いてありました
ボブさんと香りを嗅いでいたらボブさんがペパーミントが1番好きと言いました
私も同じでした
誕生日も似ていて同じ天秤座で趣味が絵なのも一緒でした
ボブさんは絵の仕事をしているらしいです
好きな音楽はクイーンでした
ボブさんに会う前に会社で同僚の携帯からクイーンの曲が流れたことを思い出しました
私はボブさんにシンクロニシティーとかが好きと言ったら話に乗ってくれました
スーパーでお寿司を買って部屋で食べました
私はボブさんに筆ペンをあげました
そしてボブさんにイラストを書いてもらい私の前に描いたイラストをあげました↑上のイラストです
ボブさんは同じと言ってきました
私は最初意味が分かりませんでしたがすぐに分かりました
ボブさんと私の絵は似ていたんです
ボブさんの絵
宇宙で泳いでいる魚と鯨の絵
にんじんもありました
私の絵
宇宙に浮かぶ貝殻と魚と少年
虹(にじ)
にじとにんじんは違いますが文字的には似ています
少年はいないですねと言うと鯨の上にいると言いました
二人でシンクロニシティーと言いました
後から気づいたんですが
ボブさんの夢は世界中を旅することでした
そして私の絵のタイトルは
バクの夢の中の旅でした
別れる前に私の事を記憶しておくよと英語で言ってくれました