ロザリオの夢分析

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ツインは顕在意識と潜在意識のバランサー?

このブログの説明、登場人物↓
http://georukuskone.hatenablog.com/entry/2018/05/12/230451

思い付くことがあったので書いてみます

Dさんは意識的か無意識かは分かりませんが
井戸(顕在意識)と私(潜在意識)のバランスをとっているのではないかと感じました

私のバランスが極に傾きすぎるとDさんは井戸に傾き、逆に傾きすぎると私に傾くを繰り返している

例えば私がDさんへの想いに偏り過ぎるとバランスが危うくなる

バランスが危うい状態はエネルギー的にも良くない

だからDさんが井戸に傾くことによって私は激しく打ちのめされ、逆側へと引き戻され

片寄ったエネルギーは泣く事によって
外へと排出されバランスが取り戻される

Dさんがどっち着かずなのは私のバランスが片寄っているからでした

潜在意識側の私はもともと片寄った視点しか持てない

だから思考すると、どうしても片寄った考え方をしてしまう

潜在意識と顕在意識のバランスを取るには真ん中すなわちハートチャクラが必要となる

ハートとはただ感じることで、
考えず瞑想状態のようにただ静かに感じる事だと思います

ハートに居ると思考ではなく瞑想DE Q&Aの回答のような情報に繋がることになる

そこには分離はない

偏り、優劣もない

何故なら井戸も私であるから比較しようがない

その状態になった時初めてDさんは分離した私としてではなく完全なジョルジュの女性意識として見るのだと思います

ちなみに最近、インナーチャイルドを表す人形の夢を見ましたが


インナーチャイルドが暴れないようにするにはどうしたらいいかと聞いた所、バランスが危うい段ボール紙が何かの拍子に落ちてしまうイメージが浮かびした

これは今回の事を的確に表していると思いました

バランスを崩して危うい段ボール紙=私の精神状態

Dさんが井戸を気にしている事が引き金となり一気に傾き落ちてしまう

何故落ちてしまうか?
それは私が潜在意識側であるゆえの苦しみのトラウマを持っているからでした

私は割り込めない、自分を押し出せない
表現出来ない、体が上手く使えない、そういう特性があります

しかし、この世の中は私が苦手とする事をこなせる人が優遇され上手く立ち回るような世界です

みんな目で見えるもので判断される

私は常に挫折にさらされました

その度に苦痛にのたうち回りました

いつも優遇される顕在意識側の人間への反発心が生まれました

そして誰かを優遇しようとする人間への反発心も生まれました

井戸への怒りや嫉妬は、私が欠けているものを持っている人間が優遇されてきたという怒りだと思います

この世的には、若さ、容姿、愛嬌、仕事の出来具合、周りから認められているかということ、すべてに置いて井戸に劣ります

ただ、この世的には私は認められてはいませんがシンボルを読むことや、直感力、潜在意識側の合図をキャッチすることなどに置いては井戸には負けてはいません

ちなみに何故、顕在意識側のNOWへは反発心より
愛情を感じるかというとNOWへは無いものを手に入れたいという気持ちが働く事と

過去にNOWに似た性格の男性に出会っているのですが、始め凄い怒りと苛立ちを感じました

でも彼は気さくに会うたびに私をニックネームで呼び話しかけたり絡んで来るようになりました

いつしか怒りはなくなり愛情に変わりました
叶わない想いでしたが、顕在意識側の男性は私の気を引く傾向にありました

私は地味な人が良かったのですが、逆の元気なスポーツマンタイプに絡まれる傾向が多かったです

男性の場合は足りないものを足りない女性から補おうとする傾向にありフレンドリーなので反発を感じないのかもしれません