【猫が行方不明になる夢 (長編)8月18日🌄】
チャプター1
※イラストでは、風呂敷で背負っていますが、ネズミの手が短いためやむ終えなくそういう風に描いています💁
私は会社にいた
猫を背負いながら仕事をしていた
上司に呼ばれた
何か、勘違いだったのか何もなかった
車に乗るが、猫を背負いながら運転する
いつの間にか、知らない家みたいな所にいる
私は、洗濯場みたいな場所に、猫を解放した
密室だから逃げ出せないと思っていた
しかし、よく見ると、外に出れるようになっていた
行方不明になってしまった
遠くで川の中で溺れている茶色の猫が見える
助けようかと思ったが、よく見ると、溺れていなかった
一旦、あきらめて学校だか会社に行くが、猫が気になって仕方ない
すぐ帰ろとしている
セーラー戦士(アニメ、セーラームーンのキャラクター)を度々見かける
チャプター2
(遠近法を無視しているので若干見苦しい絵になっています😣)
姉が誰かに呼び止められ何かしてた
(食玩?もしくはオモチャ?と関係あった?)
私は、その間、姉を待っている
猫が行方不明になった場所に戻るには、海岸がある道を通らなければならなかった
チャプター3
波が大きい時、危ない道だなあと思った
ある場所でバスから人がおりていく
何故か猫が行方不明になった場所は、空き家という設定になっていた
(これを書いている時、靴に纏わるエピソードが、どの場面かにあったような記憶が蘇ってきたが、思い出せない)
姉は、前回、空き家で、おじいさんの死体を見たと言っていた
おじいさんは誰にも発見されず、孤独死したようだ
バスからおりた少年が、空き家をチラッと覗いたり気にしてた
私は、少年の事を姉に報告した
どうやって、その場面になったか記憶は無いが
いつの間にか、駅の待合室にいる
駅の待合室の椅子の下に申し訳なさそうに猫がいる
777の家の猫だった
しかし、これは夢だ
最初は、猫は、昔、家に居たにゃんこちゃんだった気がするが、記憶が途中で刷りかわっており、
777の家の猫が、行方不明の猫設定に変わっていた
猫は、腕に緑っぽい判子が押されていた
多分、迷子猫の印だと思った
チャプター4
恐る恐る抱っこした
洗濯洗剤、アタックとかトップみたいな匂いがした
洗われたのかもしれない
~終わり~
【感想】
最後、ハッピーエンド風に終わっていますが
現実だったら、見つけた猫が最初と違う猫なので、もやっときますが、夢なので、すべてがどうでも良くなりました(*^^*)
夏休みに、ふさわしい長編大作でした