運気の上がり下がりについて
嫌な気持ちになるような出来事が続き気持ちが荒れる期間というのが運気下がっている時だと思っています。
なぜ運気の上がり下がりがあるのか?
安定させることは出来ないのか?
瞑想で下がった波動を上げるには?と質問した時にバランスに関するシンボルが複数出てきました。
運気の上がり下がりは崩れたバランスを取るプロセスなのだと思います。
夢日記で出て来る人形はバランスが崩れてインナーチャイルドが荒れる前兆だと瞑想では言われています。
最近ですが、自分の方が他の人より恵まれているように感じる思考が思い浮かびました。
過去の経験から、近々真逆なことが起こると直感しました。
だから打ち消そうとしましたが勝手に浮かんでくる思考をなかなかコントロールできません。
そしてその直感通りのことが起こりました。
それが運の下がるプロセスに入ったと思える出来事でした。
感情が荒れやすい時期に入ったのです。
自分が人より恵まれているとの思考は自分で考えたというよりは、この運気が下がったと感じる波動帯の中に属する思考で過去何度も選びとってきたので自動的に心に浮かぶと推測します。
その後も人から気になるような言い方をされたり、疎外感を感じることがあったり上司から乱暴な言い方されたり。
初期の段階ではかわせますが、嫌な感情が蓄積するにつれて制御不可能に荒れ狂う時が来るというパターンをこれまで幾度と繰り返してきました。
この制御不可能な程荒れ狂う時は、同じ思考をグルグル回るループにはまっています。
前回、この1番荒れ狂う時期を最小限に抑える事が出来ました。
有効だと思えるのが
①法則を使う。
🔷バランスの法則
🔷鏡の法則
🔷内側にあるものが外側に現れる法則
🔷類は友を呼ぶ法則
🔷顕在意識と潜在意識に関する知識
🔷内側にあるものが外側に現れるまでに時間差があるのですぐには結果に現れないという知識。
🔷欲望と恐怖の法則
🔷中道
②感情デトックス
🔷感情をノートに書き出して泣く。
🔷向上心が湧いたり感化されるような本を読む。
③法則から解釈する第三者として心の中で自分をなぐさめ、話しかける。
置かれている状況を法則から判断解釈する。
③をやるとやらないでは抜け出すのにかかる時間に差がでました。
④自分の心を見つめる時期と考える。
他人や外側の事ばかりに目を向けて自分の内面を見つめなくなっていたので、自分に集中する事を優先する。
他人に何かを求める時は、エネルギーが枯れている時です。
エネルギーが枯れている人が人に喜びを与える事は出来ません。むしろ奪い取るような状態です。
自分の心を見つめる事で自分を充足させます。