【係長に怒られる夢 8月2日】
何か発言して係長に怒られる。
【係長と話す夢 8月2日】
係長と何か話した。
【トンネルの夢 8月2日】
トンネルをバイクで走っている。
車とすれ違い通りにくい。
今度はトンネル内に車が停まっている。
怪しい車ではないか警戒しながら通り過ぎる。
【洗濯機とトイレの並びの夢8月2日】
部屋に姉と父がいる。
姉父に着替え見られても平気そう。
私は見られたくないので隠れる。
父と姉出かける。
トイレと洗濯機が前後に並んでいる。
父が洗濯機とトイレの並びを変えたせいか、洗濯機の水漏れているので元に戻そうとする。
物音がして見に行くと、隣のキッチンの部屋に見知らぬ男性がいる。
男性に住む場所ないのか話しかける。
ないみたいなので、私だけいる時は過ごしていいよと言った。
夫婦か誰か部屋の中を通っていった。
【感想】
トンネルは暗い気持ちになる時を表していると思います。
暗い気持ちになっても出口を知っているなら出口に向かって進めば出れます。
トンネルにとどまるとは、あいつが悪いとずっと責め続けたり、自分が悪いと自分を責め続けたりすることかと思います。
トンネルの闇は恐怖です。
怒りも他人に向けられた恐怖です。
恐怖の中にあるうちはトンネルを抜けることは出来ません。
トンネルにいる期間が長くなると魔に目をつけられてしまいます。
私も、長く闇を過ごしてきた時代がありますが
恐怖にがんじがらめになっていました。
話せなくなった事が原因でしたが、話せないのも恐怖のせいです。
恐怖は正しく働けば本来理性の働きをするものだと思いますが過剰になれば自分を制限するものとなります。
私は人と目も合わせられずビクビクしていました。
人と目を合わせられないから人から話しかけらられても自分に話しかけたと分からず無視してしまったり、憂さ晴らしをしたい人間のサンドバックにされたりしていました。
私が持っていた恐怖が他の人の恐怖(怒り)を磁石のように引き付けていたのだと思います。
恐怖から出たきっかけはMy birthdayというティーン向けの雑誌です。
開運記事、不思議な話を読んでいるうちに、前向きな気持ちになっていき勉強を頑張ったり反省したり感謝するようになりました。
心が変わると周りもガラッと変わりいじめをする人は消えました。
元々心の中にあるものが外側を作りだすからです。
怒りの爆発が止まらない、ウツ状態の第2の闇期間もありましたが、自分の心の中にたまった感情をノートに書き出した後前向きになる本を読み漁る、感情や光、心の法則を研究する事で抜けました。
やはり周りの態度はガラリと変わりました。
闇とは行かないまでも同僚に対する怒りが収まらない期間もありましたが、同僚への怒りに匹敵するパワハラ上司を引き寄せてしまいました。
怒りが収まるにつれパワハラ上司は部署移動し今は、穏やか日々を過ごしています。
恐怖から出るのに役立つたのが、類は友を呼ぶ
法則です。
法則を利用して出来る所から始める。
例えば勇気が出ないなら勇気を無理に出そうとしない。
勇気を出したい気持ちと出すのが怖い恐怖が葛藤して進みたいのにブレーキがかかって進めない状態になり激しくエネルギーが無駄に消耗してしまい気力がなくなってしまうからです。
なので勇気の仲間を増やしていくのが良いと思います。
勇気の仲間とは感謝、反省、自信、謙虚、理解、慈悲、愛、信頼、尊敬、報恩、努力..など。
仲間が集まると前向きになり勇気も比較的に楽に出るようになります。
もう1つ有効だと思うのが、物事の捉え方を変えるです。
闇期間にあった思考回路を見てみると
自分以外はみんな楽しそう。
自分より不幸な人間はいない。
自分は何もしてないのに周りが嫌な事言ってくる。
仕事で失敗したら怒られるから失敗しないようにしなきゃ。
もう死にたい。
とかだったと思います。
自分は何もしてないのに周りが嫌な事言ってくるですが不満を言っている人を見ると言っている人本人が結構横暴な事言っています。
でも本人は無自覚だったりします。
【平穏な日々になった今の物事の捉え方】
自分の心の中にあるものが外側に表れるので自分の心の中を穏やかにする。
もし嫌な事があっても過去に心の中にあった感情や思考の結果だから結果を変える事は出来ないので今心の中にあるものを見つめて変えていく。
仕事で失敗しても失敗を生かせばより失敗がなくなり、成功に繋がる。
何故失敗したのか考え失敗しないための対策を考える。
物事の捉え方には癖があるので、前向きな本を読んで捉え方の癖を変えていくと心も現実も変わっていくと思います。