どんなに心が弾んでいても、ちょっと嫌だなって表情や声のトーンが重い感じで人から話されると影響を受けて心が重くなるということがあります。
これでは、会う人会う人の態度に影響されて嫌な感情を頻繁に処理しなければならなくなります。
しかし、他の人達は、そんな努力などしなくても良いように見えます。
どうしたらいいでしよう?
🔷サイコロ
🔷ノート
🔷立っている鉛筆が倒れる。
🔷矢印
🔷虹
🔷亀
【解釈】
自分では決められない(サイコロ)受動的(ノート)な性質を持っています。
そのために能動的な人達(鉛筆)から、方向性(矢印)を決められてしまいます。
確かに私は、受け身で自分から誰かと仲良くしたいとか自発的な思いはなくて、来るものを受けるみたいな姿勢で他者に左右されてしまいます。
しかし、それは、逆方向では能動的に転じます。
人や外部との関わりでは、受動的でも心や精神世界への関心や追及は、逆に能動的となります。
だから、本来は、外側ではなく内側からエネルギーをチャージする気質なのですが、会社や学校というのは、外側ベクトルになっているので無理やり自分のベクトルを変えられ合わさせられるのでフラストレーションがたまると思います。
おまけに外側の世界に対しては、受動的なので影響を人より受けやすくなり心の中にため込んでしまいます。
元々私の心の中は空っぽでした。
しかし、周りの人に色づけされ、色々な感情や思考が入ってきました。
大方は外側ベースの内側を否定するような価値観が入ってきたわけです。
そのため、それが光に繋がれなくし、本来の光のチャージの仕方が分からなくなってしまったのです。
他の人達は、人間関係で光をチャージし団結しますが、私は、逆ベクトルの光のチャージの仕方のため他の人達とは噛み合いません。
光がチャージ出来なくなった上に他者からもチャージするどころかエネルギーを消耗され、光がチャージ出来ない自分と一致団結し仲良しの集団を比較し、暗く、他者の怒りを買う自分など価値がないと思うに至ったのです。
しかし、魂の私は、助けを用意していました。
それは、地上に先に降りたライトワーカー達の書籍です。それらの中には光(知恵)がありました。
それらは、徐々に本来の資質を思い出す手助けをしてくれたのです。
私の意識が集団潜在意識に影響があるというのは、こういう性質からです。
外側ベースに社会が作られている要因の1つとして私が考えているのは、支配者が人々が天からの光をチャージして高波動にならないためにそうなるように仕向けているのではないかということ。
低波動であればある程コントロールし、搾取し支配しやすくなるのだと思うのです。
受動的なことが原因として、じゃあ能動的になればいいのかというとそれも違います。
能動的になった経験があるのですが、内側に逃げたくなるような嫌な出来事が起きて受動に戻されます。
能動性を請け負っている存在が他にいるので、元々の性質に戻るしかないのです。
アドバイスとしては、バランス調和(虹)を目指してゆっくりでもいいし、嫌だなって感じたら周りの影響を遮断して心の内側に逃げてもいいから進んでください。(亀)