ネズミは打ちのめされ、今にも死にそうになっていた
楽しみに、取っといたチーズがカビていたのだ
チーズのない世界なんて生きていけない..
これから、どうやって、この絶望の中、生きていけばいいのか、今のネズミには分からなかった
何度も何度もチーズがフラッシュバックする
失意のどん底で、今にも魂が抜けそうなネズミを見かねて
ハイヤーセルフはネズミを慰めた
ハイヤーセルフ「ネズミ、大丈夫ですよ」
ネズミ「....パトラッシュ、僕はもう、疲れたよ、なんだか、とても眠いんだ..」
ハイヤーセルフ(......)