ロザリオの夢分析

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✴【夢日記】3月19日 暴れるウサギ?の夢と攻撃を遮断する方法

【光の粒子3月18日】

仕事中光の粒子が目の前に現れたが仕事中だったため目の焦点が動いてしまい数は、あまり見えなかった。

【暴れるウサギ?の夢3月19日】

777の近所の人に性的関係迫られるが拒否する。
777は、眠っていた。

777の近所の人ウサギが暴れてると言った。

子供部屋の通路を隔てるドアの隙間からウサギが棒を差し込み攻撃しようとしている。

棒は、引っ掛かるので、こちらに害はない。

小さな棒を数本投げつけるが、やはり届かない。

ウサギだと思ってたら猫だった?


【光の粒子3月20日

お風呂に入ってたら明るい光がいくつか見えた。

【感想】

暴れるウサギ?の夢は、家の中である事から、心の中にあるものと捉える。

心の中に何か誘惑があるが、撥ね付けられる。

子供部屋は、インナーチャイルドに関係しており、子供時代傷ついた心、暗い心を表していると思います。

暴れるウサギ?は、インナーチャイルド時代に出来た攻撃性。

自分が悪いと責める心または、相手が悪いと思う心。

それを隔てるドアは、攻撃性の影響を遮断する知識。

その知識のおかげで攻撃性の影響を受ける事がありません。

インナーチャイルドがいる低波動には、攻撃性が存在します。

自分が自他を責める事を許せば、ドアは、開かれ影響を受けるでしょう。

私は、何度も低波動と高波動の間を行き来してきました。

低波動に落ちる原因がバランスの崩れ。
バランスが崩れ落下するとポジティブからネガティブに転換する地点があります。

それがモヤモヤするという感覚です。
モヤモヤとは、何か?

不安、疑いです。これらは、初期のネガティブだと思います。

私が悪いのかも?気のせいかも?
あの人は、私が嫌いなのかも?気のせいかも?
気のせい..

表から裏に変わる瞬間かもしれません。

次に来るのが、その人の波動の底。

波動の底に叩きつけられた瞬間痛みを感じます。

痛みは、疑いだったものを確信に変えます。

私が悪いんだ!

私は、嫌われてるんだ!

インナーチャイルドが暴れる領域であり、エネルギーが尽きた感覚があります。

ここが運命の分かれ道です。

自分を責めるか他人を責めるかすると、夢の中でウサギ?に攻撃されます。

ウサギ?に攻撃されないためのドアは、責める事を選択しないという意志であり、責めれば、低波動から這い上がるのが難しくなるという知識です。


何故人は、自他を責めるのでしょうか?

それは、誰それがこう言った、ああしたという目に見える現実が起こり、それは、こうに違いないという解釈があるからです。

例えば、誰かに無視された。

最初は、それは、気のせいだと感じられた。

しかし二度三度起こると疑いに変わる。

私は、嫌われているのか?

底に落ちてエネルギーが尽きた時、疑いは、確信に代わり、きっとそうに違いないとなる。

無視したあいつが悪いとか自分が悪い所があるからなんだ!と。

起こった事を反芻しながら、責める思考の中をループし続ける。

ループに入ると抜け出せなくなる。


それがウサギに攻撃されている状態です。

ウサギを遮断するドアは、無視されたのは、バランスを崩して波動が落下したためであり、無視した人は、単に波動が落ちている状態を知らせる引き金に過ぎない。

だから、そこには、何の意味もない。
もし、そこに意味を持たせ自他を責めれば低波動から抜けだせなくなるだろう。

今必要なのは、バランスを取り戻し、落下した波動を上昇させる事だ。

まず痛みを味わう事によって泣いてネガティブなエネルギーを排出し感情を浄化しよう。

バランスの崩れを修正し、上昇させるためには、欲望と恐怖の波動を中道に戻す必要があり、類は友を呼ぶ法則を使って、徳を集めよう。という知識です。

※欲望と恐怖というネガティブは、元々は、中道にある時は徳だったものであり、行き過ぎてバランスを崩した時にネガティブへと変化しました。

行き過ぎとは、誰かに夢中になりすぎるとか、何かを強く思いすぎるとか、右側か左側にどちか一方に片寄るとか集中が執着になった状態です。

夢中になりすぎると魔が差してしまいます。


類は、友を呼ぶは、ネガティブがネガティブを集めるように、逆にポジティブがポジティブを呼ぶようにする事であり、今出来そうな事はと考え、例えば仕事に集中すること、感謝する事、知恵を使う事、反省すること、理解する事..
など。

これが私のドアであり、攻撃的なウサギの影響や低波動を遮断します。

ウサギの影響を受けない限りは、低波動から抜け出す事は、そんなに難しい事ではないのです。


低波動につかまって抜け出せない人は、ウサギと戦い続けているのです。