ロザリオの夢分析

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【夢日記】5月13日 心を閉ざすまでの道筋

【?さんの夢】

詳しいこと忘れた。

【人を避けたい夢 5月13日】

何か公共の場所の脱衣場から、玄関を出て外にでたい。

誰にも会いたくないのに女性達がこっちに向かう声がする。

どうにか避けたい。

外に出ると私がリーダーを勤めるグループの女性達や子供達がボール遊びか何かしてたけど関わりたくない。

Qさんには、小さく挨拶した。

子供の時の通勤路のようだった。

その通勤路で言うとトンネルの上のバイパスを渡って家の方向に向かいたい。

しかしバイパスが崖が工事かでふさがってるみたいになって通れない。

行ける道がない。
(夢ではトンネルは、出て来てない。)

いつの間にか実家にいる。

私は、絶望し部屋の奥に行きたい。

居間かどこかには、グループの人達がいる感じがあった。

私は、誰にも会わず荷物を紙袋に入れて奥に行きたい。

777?が私の気配を察知し話をしたいと言った。

グループの人達がいる居間か客間に行きテレビを消すよう777?は、言った。


私がいたのは台所付近だと思うけど床に水が浸ってたような?感じだったかも?(あんまり記憶がない。)

私は、そのまま、中学時代に使ってた部屋へ向かう通路を通って家の奥に向かった。

しかし、荷物で通路がふさがっていた。

【感想】

人を避けたい夢で、公共の場で何があったか記憶にないですが、多分ここで心を閉ざしたくなることがあったと推測されます。

外部との関わりで心を閉ざしたくなったが、グループのリーダーをしているためグループ活動を避けて通ることが出来ない。

だから1人になるために向かう実家へと続く通学路は、崖か工事のようにふさがっています。

メンタルは、やられているのに、そこに関わらなくてはならない。

グループのメンバーは、ボール遊びをしているは、ボール遊びは、コミュニケーション、メンバー同士は打ち解けてるのに、自分は心を閉じたい気持ちのまま関わることになる。

Qさんには、挨拶したとあるのは、Qさんは、からっとした性格でグループを盛り上がりてくれるタイプの人だったから、心を閉ざしたい気分ではあったけどQさんには、幾分心を少しは開けたのかもしれません。

でもメンバーとの関わりは、ないので投げやりで、半ば適当にグループ活動を終わらせる可能性が考えられます。

とにかく気持ちを整理するため1人の時間が欲しいようです。

学校の通勤路とあるように心を閉ざしていた学生時代の気持ちにリンクしています。

実家にいます。

どうやら1人になれたようです。

家の中は、心の中を表します。

台所や居間は、実家の表側にあります。
玄関に近いです。

玄関には、外部と接触する扉窓があります。
扉窓は、目、鼻、口などの五感であり、そこから外部の影響が入ってきます。

まだ人が接触してくる可能性があります。

居間か客間にはグループの女性達がいる気配があるのは、心の中に先ほどあった嫌なことを反芻する気持ちがある事を表しテレビの音もそれにまつわるノイズ。

777は、友人であり。自分の中の自分の味方の一面を表しています。


嫌な気持ちを受け止めようとしている自分があるようです。

しかし話そうとはしないので、どれだけうけ止めようとしても絶望している私には、それどころではないでしょう。


床に水があったかもしれないは、少しの水でもストレスを表すので水に浸るくらいなら、相当打ちのめされていると予測できます。

絶望した私は、家の奥へ奥へと向かいます。

家の奥は、通路を通って中学の部屋を通って小学時代の部屋へと続きます。

奥へ行けば行く程日が当たる窓が少なくなりジメジメと暗い場所となります。

子供部屋は、誰にも心を開かず心を閉ざしたインナーチャイルドの領域です。

目も合わせない、声も聞かない、話さない。
五感を閉ざしているので窓が少ない事とリンクしています。

その方向に向かっているのに、通路が物で閉ざされ中学時代の部屋に入れません。

何か心を閉ざすのを妨害するものがあるようです。

かといって家の表にいれば、外部の影響が入り込んで来て心乱されるので行くことも出来ません。

ちなみに家の奥でも日が当たる例外な場所はあります。

それは、子供部屋手前にある階段を通って2階の父の部屋から窓を通って出れる屋根です。ここは、唯一心の奥でも日が当たる場所であり、天に通ずる場所です。

天に通ずるとは、波動が高いということです。
高いというのは、上から見下ろす、すなわち俯瞰出来る領域でありゴタゴタに影響されずゴタゴタを客観的に見れるのです。


因みに夢の中に象徴されるような事は、まだ起きてはいません。

これから起きるであろう事です。


これらを事前に阻止するには、蓄積したネガティブな感情をデトックスする必要があると思います。

嫌な事というのは、蓄積したネガティブによって落ちた波動が外部との接触により限界を向かえることで起きます。

あふれ出てくるネガティブをなくさなければ阻止出来ません。

ネガティブを出す方法が泣く事でありますが、引き金がないとネガティブがたまっている事に気づけないため、嫌な事が起こって泣く事になります。

もし泣かなければ、心を閉ざしたまま引きこもるか精神に異常をきたすでしょう。

泣く以外の方法で解消となると怒りによる放出となるより術がないので、周りとゴタゴタもめるか、愚痴をこぼす事となります。

私は、怒りによる放出が出来なかったため子供時代話せなくなりました。

泣く事は、出来ていたので精神に異常はきたしませんでした。

ただネガティブな感情は解消出来なかったため心を閉ざすより他はありませんでした。